開腹手術後の出産。〜妊娠中の衝撃(笑)編〜
こんにちは、maymayです。
ブログ書きますっていって、さっそくどの話題から書くか悩んでたんですが…^^;
今回は4年前の出産の話にしようかなと思います。
開腹手術のあとは帝王切開。ずっとそう思ってましたが、まさかの展開。
わたしは子宮筋腫を開腹手術で摘出(核出術)しているので、そのときは「今後出産することがあれば、間違いなく帝王切開だろうなぁ」という気でいたんです。
実は、私の母も私を妊娠しているときに子宮筋腫が発覚して、(母曰く)妊娠中に摘出したらしく(本当かしら…腹腔鏡かな?でも私のかかりつけ医に聞いたら、昔はあったみたい驚)、私もきょうだいもみんな帝王切開で生まれています。だから、余計そう思っていたのかも。
で、手術の2年後に体外受精で妊娠したわけですが、これまでの術歴をわかっている病院の方が安心と考えて、子宮筋腫の手術をした病院で産むことにしたんです。
すると、その病院では開腹歴や帝王切開歴があっても、基本的に経膣分娩(VBACというらしい)で進める方針とのこと。
つまり、希望帝王切開は受け付けてなくて、あくまで自然分娩の前提で出産までいくということです。でも、もし医療的に必要となれば、そのときは帝王切開もしますよという説明でした。
「お腹切ってんのに、パンパンにお腹が大きくなったら、はち切れちゃうんじゃ…」と、ちょっと・・・てかだいぶ不安でしたが、夫とも相談してその病院での出産を決めました。
日に日に大きくなる赤ちゃん。開腹手術の傷痕は・・・
幸い、妊娠中に大きなトラブルはなかったです。
(股関節痛くてトコちゃんベルトしたとか、そういうマイナートラブルはめっちゃありました笑)
が、ひとつ気がかりなことが・・・それはベビがかなり<<大きく>>なってしまったこと。
特に、妊娠中通っていたビジネススクールを卒業した36週過ぎごろから、一気に大きくなりはじめて、38週ごろには推定3000g超えてたと思います。
お腹がビッグになるにつれて、心配なのは手術の傷痕。
なんか皮膚が伸びることでかゆくてかゆくて・・・><
でも、もう自力で見ることができなかったので、鏡でのぞいてみました。
・・・・・・えっ!!
ビヨーンと伸びた傷痕。。。でも、もちろん切れたりはしてません!
それより驚いたのは、「妊娠線めっちゃ出てる・・・・」でした笑
ほんと妊娠後期までほとんど出てなかったんで、ケアを怠りまくっておりました。
こうやって、急激に出てくるんですねぇ。
まあとにかく、傷痕には特に大きな変化はなく、無事に出産までたどり着けたのでした。
・・・出産編に続く。